またまた調子に乗ってペインターまで買ってしまいました・・・(-_-;)
そして、ペインター初描きは【遥か3】の景時さん!
なんか・・・ヘンにいやらしくなってしまったかも(゚口゚;)
でも、ペインターおもしろかった(^_^)
原寸大のお顔のみコチラにあります。
有明の つれなく見えし 別れより
あかつきばかり 憂きものはなし (壬生忠岑)
訳は・・・
あのときも夜明けの空に、有明の月がつれなくのこっていました、
あの朝、あなたと別れてから、お会いすることもなく、
長い年月がたってしまいましたが、
わたしには今でも、有明の月のかかる夜明けほど、つらいものはありません。
あなたと別れた明け方のことが思い出されてしまうのです。
※有明の月・・・夜明けになっても、まだ空にのこっている月のこと。
史実の景時さんは 武芸に優れ、和歌もよく嗜まれたそうですので
何となく神子と別れた後は、こんな歌を詠んでくれそうかなぁ〜と。