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 梶原 景時 
2005.08.27

またまた調子に乗ってペインターまで買ってしまいました・・・(-_-;)
そして、ペインター初描きは【遥か3】の景時さん!
なんか・・・ヘンにいやらしくなってしまったかも(゚口゚;)
でも、ペインターおもしろかった(^_^)
原寸大のお顔のみコチラにあります。

有明の つれなく見えし 別れより
あかつきばかり 憂きものはなし (壬生忠岑)


訳は・・・
あのときも夜明けの空に、有明の月がつれなくのこっていました、
あの朝、あなたと別れてから、お会いすることもなく、
長い年月がたってしまいましたが、
わたしには今でも、有明の月のかかる夜明けほど、つらいものはありません。
あなたと別れた明け方のことが思い出されてしまうのです。

※有明の月・・・夜明けになっても、まだ空にのこっている月のこと。


史実の景時さんは 武芸に優れ、和歌もよく嗜まれたそうですので
何となく神子と別れた後は、こんな歌を詠んでくれそうかなぁ〜と。




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